先月、歯医者の受付で財布をあさってて「あ、もう使えないんだった」と気づいた。古い健康保険証を出しそうになったんだけど、2024年12月2日から新規発行が止まっていて、2026年になった今は期限切れで使えない人が続出してる。
幸いマイナンバーカードを持ってたから問題なかったけど、まだ切り替えてない人や、そもそもカードを作ってない人は今すぐ動いた方がいい。僕自身が最初「面倒くさそうだな」と思いながら使い始めたので、同じ気持ちの人に向けて実際の体験をまとめてみた。
2026年の状況、実際どうなってる?
旧保険証は2024年12月2日から新規発行停止。既存カードは発行日から最長1年使えることになってたけど、2026年に入って期限切れで使えない人が急増してる。
使える選択肢は2つ。マイナンバーカードで健康保険証として使うか、「資格確認書」をもらうか。資格確認書は健康保険組合から自動で送られてくるから、念のため保管しておくといい。
マイナ保険証、実際に使って分かったこと
2026年3月時点で全国95%以上の医療機関が対応済みらしい。地方の小さなクリニックでもカードリーダーを見かけるようになってきた。最初は「対応してないところがあったら困るな」と思ってたけど、実際にはほぼ困ったことがない。
使い方はシンプルだ。受付でカードリーダーにセット、顔認証か4桁の暗証番号で本人確認、「情報提供に同意しますか?」で「同意する」を選択。慣れると30秒かからない。最初の数回は手こずったけど、今は何も考えずにできる。
思ってた以上に便利だと感じた瞬間
個人的に一番助かったのは、医師が過去の診療情報を確認できること。先月内科に行ったとき「以前に処方した薬はありますか?」という質問をされなかった。以前は薬手帳を見せたり記憶を辿ったりしてたから、このやりとりがなくなるだけでかなりスムーズになった。
高額療養費の自動適用も地味に嬉しい。以前は後から申請が必要だった手続きが、窓口での負担が最初から軽減されるケースが増えてる。確か〜だったと思うんだけど、正確な条件は保険組合によって違うから確認した方がいい。
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カードをまだ持ってない人の取得手順
申請から取得まで1〜2ヶ月かかるから、思い立ったら今すぐ動くことを勧める。
オンライン申請が一番楽
スマホがあるならオンライン申請一択だ。マイナンバーカード総合サイトにアクセスして、通知カードの申請書IDを入力、その場で顔写真を撮影してアップロード。これで完了。15分もかからなかった。
1〜2ヶ月後に市区町村からカードが届くので、受け取りに行く。受け取りは本人が直接行く必要があって、運転免許証などの本人確認書類が必要。これだけが少し面倒だけど、一度やれば終わりだから我慢できる。
外国人の方も取得できる
在留資格があって住民票のある外国人も取得可能。在留期間が3ヶ月以上あることが条件。有効期限は成人なら10年、未成年は5年。在留期間が有効期限になる場合もあるから、更新時には注意が必要だ。
使い始めてから困ったこと——実体験
暗証番号を忘れた時の対処法
これ、あるある過ぎる。4桁の暗証番号って意外と忘れる。住んでる市区町村の窓口に本人確認書類を持って行けばリセットできる。2025年からはマイナポータルアプリからオンラインリセットもできるようになったから、わざわざ窓口に行かなくて済むケースも増えてる。
読み取りエラーが出た時
カードの接触面が汚れてると読み取りエラーになることがある。柔らかい布で拭いてから再試行すれば大体直る。それでもダメなら暗証番号入力モードに切り替えてもらえばいい。どうしても読み取れない場合は資格確認書を見せれば普通に保険診療を受けられるから、念のため持ち歩いておくと安心だ。
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マイナポータルの隠れた便利機能
カードを作ったらマイナポータルも必ず設定しておくといい。確定申告の医療費控除で威力を発揮する。医療費データが自動で連携されるから、レシートをかき集める作業が不要になった。去年の確定申告でこれを初めて使って、「ずっと手作業でやってたのが信じられない」と思った。
薬剤情報や特定健診情報も確認できるし、引越しや育児給付金の申請もオンラインでできる。行政手続きがデジタル化されてるのを実感できる機能がそろってる。
セキュリティへの不安、実際のところ
最初はICチップに個人情報が全部入ってると思ってた。でも調べてみると、税・年金・医療情報はICチップには入ってない。これ、結構誤解してる人が多いと思う。カードを見せてもマイナンバーそのものが漏れるわけじゃないし、万が一不正利用された場合でも変更が可能だ。
思ってたより安全だなというのが正直な感想。最初に持ってた不安感は、正確な情報を知れば解消できる種類のものだった。
これからどうなっていくか
2025年後半から一部都道府県で運転免許証との一体化が始まってる。2026年中にはスマホにマイナンバーカード機能を格納するデジタル化も本格開始予定らしい。在留カードとの一体化も2027年以降に予定されてるとか。
まだ迷ってる人も、一度使い始めてみれば「あ、思ってたより便利だ」と感じると思う。最初の取得だけが手間で、使い始めたら普通の保険証より楽になる部分が多い。


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