【もう限界】電気代・ガス代・保険料全部値上がりなのに手取りだけ変わらない地獄から抜け出せない

日本生活

先月の電気代の明細が届いたとき、思わずスマホを裏返した。数字を見たくなくて。勇気を出して確認したら、去年の同じ時期より3,000円以上高かった。使用量はほとんど変わってないのに。

電気代だけじゃない。ガス代も保険料も、気づいたら全部値上がりしてる。でも給料の手取りは相変わらず同じ額が振り込まれてくる。日本に住んで10年以上経つけど、こんなに「お金が減っていく感覚」を覚えた年はなかった。

Silhouette of power lines and pole at dusk

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実際にどれくらい増えたのか、うちの場合

気になって、この1年で光熱費と保険料がどう変わったか計算してみた。

電気代の変化

2023年1月が約8,500円、2024年1月が約11,800円。約3,300円の増加。年間で考えると4万円近く多く払ってる計算だ。エアコンの使い方は去年とほぼ変えてない。なのにこの差。明細の「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」という項目が地味に積み上がってる。

ガス代も遠慮なく上がってる

冬場のガス代が去年より月2,000円くらい高い。お風呂の温度も料理の回数も変えてない。都市ガスだからまだマシらしいけど、プロパンガスの人はもっと大変だろうと思う。

Elderly couple looking at bills and phone

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保険料の値上げが地味に効いてくる

生命保険と火災保険、どちらも更新のタイミングで値上がりした。生命保険は月1,000円程度だけど、火災保険は年間で1万5,000円も上がった。保険会社からの通知には「昨今の情勢により」と書いてあった。要は災害リスクが高まったから保険料も上げますよ、ということだ。理屈は分かるけど家計への直撃感は変わらない。

手取りが変わらないのは、実質減給と同じ

冷静に考えてみた。支出が増えて収入が変わらないなら、実質的には収入が減ってるのと同じだ。厚生労働省のデータを見ると、実質賃金は前年同月比でマイナスが続いてる時期があった。

これが一番怖いと思ったのは、気づかないうちに生活が苦しくなっていく点だ。茹でガエル状態というか——毎月少しずつ悪化してるから、一度に大きな変化として認識されにくい。マジか、と気づいた時には積み重なってる。

みんなが取ってる対策

周りの友人に聞いて回ったら、いくつかのパターンがあった。

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電気代を下げる実践的な方法

エアコンの設定温度を1度変えるだけで月1,000円くらい違ってくるらしい。うちは冬は20度、夏は28度を基本にした。慣れると案外平気だった。電力会社の乗り換えも検討中だ。自由化されてから色々な会社が参入してて、比較サイトで確認すると今より安くなる可能性がある。

保険の内容を見直す

本当に必要な保障だけ残して削る判断をした友人が多い。特に生命保険は、独身なのに高額な死亡保障をかけてるケースがある。一度見直すだけで年間数万円が浮くことも。火災保険も地震保険は必要だけど家財保険の内容を精査するだけで変わってくる。

副業や投資を始める人が増えてる

支出を削るのにも限界があるから、収入を増やす方向で動いてる友人も多い。フードデリバリー、ライティング、ハンドメイド販売——月3〜5万円程度だけど確実に家計の足しになってると聞いた。

NISAの拡充があって投資を始める人も増えてる。でも投資は元本割れのリスクがあるから、余裕資金でやるのが鉄則。焦って生活費から投資に回すのは危険だと思う。

政府の対応はどうなってるか

電気代の激変緩和措置とかガス代の補助金とか、一応対策は出てる。でも根本的な解決にはなってない感じがする。賃上げ要請も企業にはしてるけど、中小企業は余裕がないから難しい。

結局は自分でなんとかするしかない、というのが正直な結論だ。愚痴っぽくなってしまったけど、現状を正確に把握して、できることから一つずつ進めていくしかない。今月から電気の使い方をもう少し意識的に見直してみようと思ってる。小さな一歩だけど、やらないより確実にマシだから。

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